このページは2017年夏に台湾を自転車で一周したときの記録です。 自転車で台湾一周の旅一覧はこちらから

自転車で台湾一周の旅14日目 - 台北市から新竹市

  • 距離 : 81.04km
  • 時間 : 6時間43分
  • 平均速度 12.05/h
  • 消費カロリー : 1555kcal

台湾一周最後の日です。ゴールの国立清華大学を目指します。

この日はずっと陸側の台北から桃園を経由して行くルートでした。以前台湾縦断したときとは別のルートを通りましたが、この区間は特に面白いものはありません。台北から桃園に入るところにちょっとした峠越えがありますが、今まで登ってきた峠に比べると大したことなかったです。桃園から新竹県にかけては基本的に緩やかな下り坂が続きます。

あっという間に新竹県竹北地区と新竹市の間を流れる橋まできました。ここまでくるといつもバイクで通っている道なのでだいぶ見慣れた風景です。

橋を超えたところで新竹市に入ります。14日かけてやっと戻ってきました(途中トラブルで高雄から新幹線で戻っているのですが、それはまぁそれとして)

あっという間にゴールへ到着です。ここはスタート地点の国立清華大学 - DELTA棟前です。私の学科はよくここで授業があるのでここをスタート・ゴールとしていました。

一応大学内の広場と、

正門前で写真を撮りました。

まぁ、ここがゴールなわけですが、自転車をレンタルしていた捷安特新竹中華店まで行きます。捷安特新竹中華店は新竹県竹北地区と新竹市を結ぶ橋付近にあるので、少し戻る感じになります。ここで14日間を共にした愛車とお別れをしました。

自転車を返却し、家まではバスで向かうことにしました。新竹市に入ったころは青空でしたがなんか一雨降りそうです。

そしてバスに乗ってからはこんな感じで土砂降りでした。自転車乗ってるときじゃなくてよかったなーと。

14日かけて台湾一周をすることができました。西側は前に縦断したときを思い出しながら、似たようなルートを通りました。以前立ち寄った店の人が私を覚えていてくれたり、立ち寄った先で自転車の達人たちからアドバイスをもらうことができました。

東側はひたすら自分との戦いでした。西側と比べて、道が狭く交通量も多いため、特に花蓮から基隆にかけては自転車をやっている人があまり多くない印象です。西側のように平たんではなく、起伏が激しいため、肉体的にも精神的にもかなりやられました。

以前よりも中国語がある程度話せるようになっていたため、旅の中で出会った人との交流もある程度できるようになり、その体験も非常に印象に残っています。なお、日本語を話せる人は都市部以外にも結構いるんだなということもわかりました。結構な田舎で頑張って中国語でしゃべってるのに日本語で逆に話されたりすることが何度かありました。

そして、何より今回の旅でも多くの台湾人の方々のやさしさに触れることができました。毎日必ず誰かに「加油(がんばれ!)」とか「辛苦了(ご苦労様)」などと声をかけてもらいました。また、パンクの修理を手伝ってくれたり、自転車屋まで車で送ってくれたり、飲み物を差し入れしてくれるなど、本当に皆さん優しい。どうもありがとうございました。

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