このページは2017年夏に台湾を自転車で一周したときの記録です。 自転車で台湾一周の旅一覧はこちらから

自転車で台湾一周の旅3日目 - 嘉義市から台南市

  • 距離 : 76.42km
  • 時間 : 6時間24分
  • 平均速度 11.92/h
  • 消費カロリー : 1467kcal

この日はたった76kmなので、朝・昼ご飯を食べてからゆっくり出発しました。以前嘉義に住んでいた友達から3件ほどおすすめな店を紹介してもらっており、そこに行きました。

まずは朝食。和平鷄肉飯という店。ここでは鷄肉飯と下水湯を食べました。

下水湯って、漢字を見る限り非常に恐ろしいスープのように思いますよね。しかし実際は単なるモツスープです。なんでも、昔はモツを下水にそのまま投げていたらしく、その名残から今でもそう言われるらしい。しかし、漢字がわかる我々日本人からすると非常に恐ろしいネーミングであることに違いはありませんね。

鷄肉飯はなんてことない、鶏肉が載ったご飯です。しかし、これが見た目以上においしい。よくわからないスープがかかっているのですが、それと鶏肉が非常にマッチしています。台湾に来た方はぜひ食べてみてください。似たような台湾のB級グルメとしては魯肉飯という豚肉そぼろご飯が有名ですが、私はあまり好きではありません。しかし鷄肉飯は非常においしいです。

昼食は五中A店という店で排骨飯を食べました。

台湾の排骨飯というと、硬い豚肉を素揚げしたもので、私はあまり好きではないのですが、これは違いました。相当煮込んでいる感じで、非常に柔らかく、味付けも日本人が好きな味でした。11:30くらいに店に入ったと思いますが、そのあと一気に込みだして、行列ができていました。観光で行く場合は少し早めに行ったほうがいいと思います。

そして3件目。御香屋という店です。行列ができるドリンク屋らしく、2時間待ちもよくあるとか。台湾にはドリンク屋が良くあるのですが、3分も待てば出てくるので、どんな店なのかなと。期待をしつつ向かったところ…

残念。休みでした。いつかまた嘉義に来たときに行ってみたいところです。朝から結構食べていますが、毎日100kmくらい走っていると、それだけで2000kcalくらい消費することになるのでかなり腹が減ります。

ということで、嘉義を出たのは1時ころでした。出発してすぐに北回帰線のモニュメントに到着です。

下の写真の小さいほうのモニュメントは日本統治時代に日本人が設計したものだとか。このように、台湾には日本統治時代に作られたものが今もたくさん残っています。有名なのは台北の総督府ですね。私が住んでいる新竹市の新竹駅もそうで、東京駅をだいぶ小さくしたような感じです。

この日も平たんな道のりで、距離も短かったためまだ明るいうちに台南につきました。この日はゲストハウスはむ家に泊まりました。日本人と台湾人の夫婦がやっているゲストハウスで、3年前に縦断したときにも泊まり、オーナーも非常に明るく楽しかったのでまたここに泊まりました。今回行った時もまだ私を覚えていていただいて、非常にうれしかったです。

そしてここでは、3年前に泊まった時に知り合った、台南在住の友達と会いました。彼は台南から台東まで自転車で行ったことがあり、途中の宿泊地や、台湾一周している人の聖地と呼ばれる場所について教えてもらいました。これについてはまた別のページに書きたいと思います。

また、はむ家のスタッフの方も自転車が好きで、いろいろとアドバイスをもらいました。実はこの日まで、服装にかんしては何一つ自転車用のものを使っていませんでした。だから手もケツも痛くて大変だったのですが、近くにDecathlonという安価なスポーツ店があるからそこでそろえたらいいと。

自転車用のパンツ、リッックを自転車に固定するベルト、サイクリンググローブなどなどを購入して、一気にサイクリングっぽい装備になり、この日からより楽に旅ができるようになりました。

ゲストハウスに泊まると、このように交流ができるので長期旅には非常に良いリフレッシュになります。なお、特にこの宿は日本人宿ということもあり、日本人の宿泊者が多いです。私とは反対側から北上している方などもいて、いろいろと南部の情報なども教えてもらえました。

というわけで、次の日は高雄までの旅です。

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