このページは2017年夏に台湾を自転車で一周したときの記録です。 自転車で台湾一周の旅一覧はこちらから

自転車で台湾一周の旅8日目 - 四重渓温泉から台東市

  • 距離 : 115.49km
  • 時間 : 9時間48分
  • 平均速度 11.78/h
  • 消費カロリー : 2219kcal

前日は移動距離も短かったので体力はしっかり回復していました。この日は台南にて友人から台湾一周で一番きついと聞いていた山越えです。私的には、後々紹介する花蓮-宜蘭間が最もつらかったのですが、この区間もずっと上りで、なかなかのものでした。

出発して1時間くらいはずっと山を登っていた記憶です。この写真は小学校でしょうか? 台湾は多民族なんですが、そんな感じの作りです。

そして、ひたすら上り続けます。今までの道は大通りでしっかりバイク・自転車専用レーンが用意されていましたが、ここのような山奥はそんなのはもちろんなく、そもそも一車線です。

途中で山のほうから叫び声みたいなのが聞こえるので見てみると、木の上で野生のタイワンザルらしきサルが威嚇していました。結構な迫力で威嚇されたので、慌てて逃げたため写真は撮っていませんが、貴重な体験でした。

ここは大体2/3ほど登りきったところ。太平洋が見えて眺めがよかったので撮影しました。

それにしても周りは山。台湾はバイクが多く、特に西側は大陸からの空気が流れてきているのであまりよくないのですが、ここら辺はいい空気でした。

ここが頂上になります。ここは、台湾一周している人が必ず来るというスポット。それもそのはず、最南端を通って東側に行こうとすると、どの道を通っても必ずここに到着するのです。

ここでは簡単な食べ物と水などが用意されています。もちろんトイレも。ここからはくだりになります。今まで3時間くらい上り続けた来た山を一気に下ります。

出発しようとしたときに、なんか日本人っぽい人を発見。見た目アジア人、英語で会話、謝謝の発音が日本人っぽい…

ちょうど山を下り切ったところにコンビニがあります。私はそこで昼食をとったのですが、その日本人らしき人も同じところにいたので、日本語で日本人ですか? って聞いたら間違っていなかった。

日本からわざわざ自分の自転車を持ってきたとのことです。

なんでも、昔トライアスロンをやっていたとのことで、途中から全然ついていけなくなりました。次の日、台東を出るときにも会いましたが、1時間ほど話しながらこいだ後、またついていけなくなりました。

さすがに昔からやっている人にはかなわないですね…

この日の眺めは最高です。ずっとこんな感じの風景が続きます。もし時計回りで走ると内陸側を通るのですが、反時計回りにして正解だったなと。こういう細かなことも一人で走っているとモチベーションの向上につながります。

この写真を撮ったところはちょうど、山を下りて少ししたところなんですが、道路標識に台東50kmと書いてあってこいでる足が重くなったのを思い出します。正直、3時間ほど山道を登りまくってもう足は結構限界だったりします。

橋の名前が日本人の名字をつなげたような。

陸側はわりと崖なので、たまに土砂崩れがあるみたいです。この日もその補修をしていたみたいで、道路には少しばかり土砂が転がっていました。

点を取ると恐ろしいところになります。

そろそろ台中に到着です。日が沈んできましたが、とてもいい長めです。しかし足はもうやばめ。

ということで、どうにか日が沈む前に台東に到着です。この写真は泊まったドミトリーのそばでとったんですが、防空壕って書いていました。日本時代からあるのかは定かではありません。

台東には初めて来たので夜市にも行ってみました。ローカルな夜市とあって規模は小さめですが、少しばかりお手頃価格で結構にぎわっていました。

というわけで、次の日は瑞穂温泉に向かいます。

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